LINE公式アカウントの活用法

美容室・サロンの場合

Lステップでは、予約サイトのような予約システムを構築することが可能です。
また、LINEのポイントカードを導入することで、予約システムからポイントカードまで全てをLINEに集約させることができます。

そうすることで、LINEの登録だけでなく再来店も促せるようになります。
さらに、ポイントカードの消化状況に合わせてユーザーにメッセージを配信することで、自動で再来店を促進する仕組みも構築することができます。

このほか、馴染みのない施術をステップ配信で教育して来店を促したり、LINEで商品を紹介してECサイトへ誘導し、店舗のキャパ以上の売上を上げる仕組みを構築することも可能です。

飲食店の場合

LINEを導入して定期的に情報を配信することで、来店後も認知し続けてもらいやすくなります。
加えて、クーポンやお得情報の提供も行うことで、更なる来店促進が期待できます。

雨天時に来店客数が下がってしまう店舗の場合は、雨天時に10％OFFクーポン等を発行することで、来店客数の減少を食い止めることも可能です。

美容室・サロンと同様にポイントカードを導入すればLINEの登録を促せるだけでなく再来店のきっかけにもなります。

予約やテイクアウトの受付に関しては、Ｌステップの回答フォーム機能を使うことで自動化できます。

EC・D2の場合

ステップ配信により、ユーザーを教育してから効果的に自動セールスを仕掛けられます。

さらに、アンケート機能を活用することで、顧客情報の分析ができるようになります。顧客の属性を掴むことで効果的なLINEマーケティングに繋げられるほか、Lステップを活用すればアンケートの回答結果を元に、属性に合ったアプローチも可能になります。

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相手に合った情報を配信することで成約率の向上に繋げられます。

また、プラットフォームでの購入者をLINEに誘導すれば登録者に直接リストマーケティングしていけるようになります。

インフルエンサー・コーチ・コンサルタントの場合

個別相談やZOOMセミナー等への誘導は、徹底的なシナリオを構築し、それらをステップメールで配信することで、成約率の向上に繋げられます。

ユーザーの属性ごとにシナリオを変えるとより相手に合ったマーケティングを自動的に仕掛けられるようになります。

さらに、購入者に対して進捗の消化を促したり、スポットコンサルを案内したりと、購入後のフォローアップまで自動化できます。

オンラインサロン運営の場合

サロンに「入会する前の人」と「入会済みの人」で、リッチメニューの表示を変えるのが効果的です。

【リッチメニューの表示変更例】
入会前：SNS媒体や無料コンテンツへアクセスしやすい設計
入会後：サロン内のコンテンツへアクセスしやすい設計

サロンの情報を全てLINEのリッチメニューに集約すると、メニューから欲しい情報へすぐにアクセスできるようになるので、どの段階で入会してきたメンバーでも回遊しやすくなります。

これらをユーザーに使いこなしてもらうために、最初の1週間でサロンの活用法を教える「ガイダンス」等を自動配信するのもオススメです。

「すごく良さそうだから、
まずは自分で構築・設定をしてみよう！」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
自分でLINE公式アカウント・Lステップの構築・設定を上手くやろうと思うと、最初に膨大な時間を使って、正しい構築・設定の方法を学ばなければなりません。

さらに、インターネット上にある誤った情報を鵜吞みにして作業を進めてしまうと・・・
「せっかく時間をかけて作ったのに、全然活用できないアカウントになってしまった！」
といった、最悪の事態を招いてしまう可能性もございます。
しかし、残念ながらこういった話は本当によく聞きます・・・

そうならないためにも・・・

LINEのことは、
最初からLINEのプロにお任せください！

株式会社Summer Blueでは、お客様の経営課題やLINEで実現したいことをしっかりヒアリングさせて頂いた上で、お客様のご要望に沿ったLINE公式アカウント・Lステップの提案・構築をさせて頂いております。
希望者には構築後も、運営代行やコンサルティングで継続フォローさせて頂いております。

当社のLINE構築事例

初回のオンライン相談は、
代表の宮木が直接対応させていただいております。